今回のテーマ
こんにちは!4月より勤務させていただいております、
デジタルステーション習志野スタッフの恩田です。
今回は、ボードゲーム「おばけキャッチ」をご紹介したいと思います。
なぜプログラミングスクールなのにボードゲーム?と思った方は
ぜひ最後までお読みください!
おばけキャッチの概要
誰よりも素早く対象のコマを取ろう!
「おばけキャッチ」は、反射神経と瞬発力が試される、
スピーディーなパーティーゲームです。
所要時間は最大30分ほどで、対象年齢は8歳以上、2人プレイから8人プレイで遊べます。
このゲームでは、山札の一番上のカードを1枚表にして、
そのカードに対応するコマを一番早く取った人が、後に得点となるカードを獲得できます。
ルールはいたってシンプル!
カードにコマと同じものが描かれている場合はそれを取り、
同じものが描かれていない場合は全く合わないものを取る必要があります。
↑このカードの場合は「白いおばけ」が描かれているので、「白いおばけ」のコマを取ります。
↑このカードの場合は、「白いおばけ」「灰色のねずみ」「赤いイス」「青い本」「緑色のビン」のどれも描かれていないため、
色も形も一致しない「白いおばけ」のコマを取ります。
実際に生徒と遊んでみると・・・
先日、生徒と一緒に「おばけキャッチ」をプレイしました。
ルールを覚えてからは生徒の独壇場です。
ゲームが始まると、ついつい「あっ!違う!」「これだ!」と声を上げてしまいます。
その様子に周りの生徒さんも興味津々で、
中には「早く終わったら僕もやる!」と、
本来のプログラミングに意欲的になってくれる生徒さんも。
先生側はわかっていても手が動かない場面が多々あり、
反射神経では生徒の若さに敵いません。
慌てすぎてコマを取り間違えると自分のポイントが減ってしまうため、
最初ルールに慣れていないうちは、お手付きの減点を無くしてプレイしました。
注意点としては、お互いの手がぶつからないように気をつける必要があります。
今回は二人でしたが、特に大人数でプレイする時は充分なスペースを確保することが重要です。
まとめ
これからも生徒たちと遊んだボドゲを更新していきますので、お楽しみに!
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